
上から下に、鋸刃を入れて透かしています。
着地点が割と上下していますが、そこから考えると、
丁寧な仕事というよりは、
かなり慣れた方が、迷いなく手際よく行った仕事のように見えます。
上から下に、櫛状に透かして、上をロウ付けしますが、ロウがたっぷり過ぎてます。
一つ一つを丁寧にというよりは、たくさん作ったのかな?
という感じでしょうか?
慣れていると思われる根拠ですが、線がぶれていなくてびしっとなっています。
写真の右側の方に斜めに入っているように見える個所もありますが・・・
慣れないと、この線はふらふらなるだろうと思いますが、
この透かしは、ビシッ、ビシッと線になっています。
透かしのゴール地点が揃っていればなぁとも思いますが、急ぎながら手際よくといった感じでしょうか?
こんな細かいこと気にする人も当時も今もいないでしょうから、そこまで気にすることではないのですが…
>> ご購入はこちらをクリック!
【管:H51001_2
>> 昭和ジュエリー 千本透かし
0 件のコメント:
コメントを投稿