おや?と、思ったので、鑑別機関に出して、確認したところ、模造石でした。
ハンドメイドで、ミル打ちがぐるっと回ってるのにもったいないと、
以前は考えたかもしれませんが、
K18の千本透かしは、基本的に、天然石の方がどちらかというと少ないので、
特に驚きはなくなりました。
円安で、材料代が高かった時代く、工賃が安かった時代の工夫ですね。
人をだまそうとか言う雰囲気はなく、普通に模造石、合成石を使っている時代なのかもしれません。
そうやって見ると、ポップなピンク色の石に、量産枠ではなく、ハンドメイドの割とピシッとした枠が納まったこのリングはかわいいなぁと…
石好きの方にはお勧めできませんね。
デザインや、ハンドメイドジュエリー、昭和ジュエリーがお好きな方向けですかね。
模造石
打抜きタイプの千本透かし
K18 N.T(何を意味するかは不明) の刻印
仕上げ済み
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K60807
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