↑石座に対してアームの位置がずれています。汗
テーブル面が広く、僅かにカーブしている変則カット
リングの部分もちょっと珍しい形状です。
石座をぐるりと打抜いて、後からアームをロウ付けしています。
大量に売れていた時代に量産的に作られたものだと思います。
何故かと言いますと、石座とアームの位置が右と左でずれています。
何らかの深い理由があってあえてずらしているというよりは、気づかずズレちゃっているのだと思います。
ですので、というわけではないのですが、戦後、昭和30-40年代のものだと思います。
刻印は、古い感出ているんですけどね。
K18の陽刻と、ダイヤモンド型の5角形に「KK」の陽刻。KとKの間にドット「.」があるかどうかは刻印つぶれていてよくわかりませんでした。
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N603023
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