2015年12月16日水曜日
合成パープルサファイア 千本透かし(打ち抜き) リング #9.5 昭和ジュエリー K.K刻
↑石座に対してアームの位置がずれています。汗
テーブル面が広く、僅かにカーブしている変則カット
リングの部分もちょっと珍しい形状です。
石座をぐるりと打抜いて、後からアームをロウ付けしています。
大量に売れていた時代に量産的に作られたものだと思います。
何故かと言いますと、石座とアームの位置が右と左でずれています。
何らかの深い理由があってあえてずらしているというよりは、気づかずズレちゃっているのだと思います。
ですので、というわけではないのですが、戦後、昭和30-40年代のものだと思います。
刻印は、古い感出ているんですけどね。
K18の陽刻と、ダイヤモンド型の5角形に「KK」の陽刻。KとKの間にドット「.」があるかどうかは刻印つぶれていてよくわかりませんでした。
http://classics.shop-pro.jp/?pid=96643267
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>> 千本透かし / VINTAGE JAPANESE JEWELRY / 肥前屋質店
N603023
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